インタビュー >> 国会議員


北側 一雄 公明党副代表・衆議院議員

早期の訪中で 良好な日中関係の構築を!

公明党副代表の北側一雄衆議院議員は日中友好議員連盟(会長は二階俊博衆議院議員)副会長を長年務めており、訪中経験も豊富だ。先ごろ、衆議院第一議員会館を訪問し、国際交流の重要...

古屋 範子 公明党副代表・衆議院議員

日中両国の共通の課題に 知恵を出し合うことが重要

本年は「中日平和友好条約」締結から45周年の佳節にあたる。しかし、長引くコロナ禍で人と人との交流が制限され、友好ムードはあまり高まっていない。公明党は日本の政党の中でも、...

里見隆治 参議院議員

日本と中国が協力して 共通課題の解決に取り組むべき

公明党の里見隆治参議院議員は現在、経済産業・内閣府・復興大臣政務官として国政に奔走する中、「愛知から日本の未来をひらく」との信条を持ち、地元で開催される中国関連のイベント...

末松 義規 衆議院議員

アジアで第三次世界大戦を引き起こさせないために

立憲民主党の末松義規衆議院議員は、外交官だった当時、湾岸戦争への日本の外交対応に危機意識を持ったことが転機となって政治家に転身。東日本大震災時には、政権与党として、初代復...

宮﨑 政久 衆議院議員

日本と中国は課題解決に向けて共に歩むべき

宮﨑政久衆議院議員は長野県で生まれ、大学卒業後、司法試験に合格し、司法修習生として配属された沖縄の地で、「将来は沖縄で土に還る」と決めて弁護士をスタート。現在、20年近い...

本庄知史 立憲民主党副幹事長 衆議院議員

東アジアの平和と安定に中国も責任あるリーダーシップを発揮してもらいたい

本年は中日国交正常化50周年の記念すべき年だが、一昨年来のコロナ禍で、両国間の国民交流はほぼ途絶え、祝賀ムードも高まりを見せていないが、中国にとって日本は米国に次ぐ二番目...

山口 那津男 公明党代表・参議院議員

「温故知新」の教訓と「疑心暗鬼」 を取り除く交流によって 新たな中日関係を構築

本年は中日国交正常化50周年の記念すべき年である。50年前、公明党は両国の国交正常化に一定の役割を果たした。以来、日本の政党の中で、中日友好路線を貫いてきた唯一の政党であ...

鈴木 宗男 参議院議員

日本は隣国を大切にするべき

現在、ウクライナ情勢をめぐる国際世論の高まりを背景に、日本および欧米諸国はロシアへの経済制裁を強めている。そうした中、1983年に国会議員になり、一貫してソ連・ロシアと向...

ミハイル・ガルージン 駐日ロシア連邦特命全権大使

ロシア・ウクライナ紛争が 国際秩序を再構築する

2022年2月、ロシア・ウクライナ紛争が勃発した。日本国内では一部の国会議員が言うように、様々なメディアや機関を通じて、ウクライナ大統領ゼレンスキー氏の言葉だけが聞こえて...

服部 良一 社会民主党幹事長

中国との友好を推進する 国民運動の流れをつくる

本年は中日国交正常化50周年にもかかわらず、両国の友好ムードはあまり高まっていない。そうした中の5月11日、岸田文雄政権が看板政策に掲げる経済安全保障推進法が参院本会議で...

伊佐 進一 衆議院議員

世界の平和と安定に責任を持つ日中関係を構築すべき

  公明党の伊佐進一衆議院議員は、東京大学工学部航空宇宙工学科を卒業後、科学技術庁(現・文部科学省)に入庁し、宇宙開発政策に携わる。その後、政府派遣で米国...

古川 禎久 元財務副大臣、自民党衆議院議員

「アジア共生国家」構想で東アジアの平和と安定を

2021年1月、世界経済フォーラム(WEF)は、コロナ禍が米中の対立を先鋭化させており、将来的に国際関係が不安定さを増す恐れがあるとする年次報告書を公表した。元...

齋藤健 元農林水産大臣、自民党衆議院議員

日本は中国への農産物の輸出を積極的に推進すべき

2月8日午後5時半から、元農林水産大臣で自民党衆議院議員の齋藤健先生への取材を、衆議院第一議員会館で行うことになっていた。約束の時間が迫ってくると、齋藤先生の秘...

高野 之夫 東京・豊島区長

東京をリードして国際舞台で活躍する豊島区

撮影/本誌記者 原田繁 今日、東京は世界屈指の国際都市である。ところが、2014年に驚く発表がなされた。東京23区で唯一、豊島区が消滅可能性都市として名指しさ...

石破 茂 衆議院議員・自由民主党元幹事長

日本と中国は信頼関係を持つことが最も大事

「皆さま今回の自民党総裁選、本当にありがとうございました。いつの日か、国民の皆さまのために、日本国のために、次の時代のために。皆さんのお気持ちに報いることができるよう、石...