インタビュー >> 文化人


良好な日中関係の構築には相互理解が最も大事

一般社団法人日中協会は、日中友好7団体の一つである。本年は中日国交正常化50周年の記念すべき年だが友好ムードはあまり高まっていない。そうした中、前衆議院議員で一般社団法人...

王文強 アジア芸術文化促進会会長

中国の伝統芸能「変面」を日本へ

中日国交正常化50周年記念活動の重要なイベントとして、11月に日本の国立能楽堂で、中日合作劇『〜能舞台で繰り広げる「西遊記奇聞」〜みんな迷い子』の上演が予定されており、現...

森田 実 政治評論家、森田総合研究所代表

日本にとって中国が大切な  隣国であることを認識すべし

中国と日本の国交が正常化してから50年の歳月が流れた。今年は節目の記念すべき年であるが、コロナ禍の影響もあり、両国の往来は途絶えたままだ。しかも、政治的に両国関係は決して...

趙 龍光 全日本中国美術家協会会長

美術家は中日文化交流の大切な担い手

美術の各分野で活躍する在日華人芸術家たちが意気投合し、十数年前から定期的に交流イベントを行うようになった。彼らは文化サロン、芸術展、セミナーなどの形で、心を通わせながら芸...

鳩山由紀夫 元内閣総理大臣、東アジア共同体研究所理事長

対米依存から脱却し強固な日中関係を築く

本年1月に発効した、地域的な包括的経済連携協定(RCEP)は、中日韓やASEANなど15カ国が参加する世界最大の自由貿易協定であり、アジア太平洋地域の国家間の経済協力と、...

福田 康夫 元首相

日中は脅威を感じさせないよう互いに知恵を使うべき

2022年は中日国交正常化50周年の節目の年にあたる。振り返れば、1978年に当時の福田赳夫首相と鄧小平副総理との間で「中日平和友好条約」が締結され、2008年に福田...

佐々木敦子 荘則棟夫人

荘則棟と日本人妻との愛情物語

  中国語を上手に話す日本人 中国の卓球の花形選手であった故・荘則棟の未亡人は、佐々木敦子という。名前から明らかに日本人である。ところが、本誌の取材に答える彼女の...

中島 恒雄 東京福祉大学総長

中国の高齢化社会に役立つ人材を

  撮影/本誌記者 呉暁楽 中島恒雄氏は日本社会では伝説的人物の一人であり、見る人のフォーカスする面によって、中島氏の伝説的な部分もさまざまに表現されている。私は20...

奥山 峰石 人間国宝、金工鍛金家

厳しい鍛錬を経て「人間国宝」に

撮影/本誌記者 張桐 日本の重要無形文化財——鍛金の保持者で、1996年に「人間国宝」に認定された奥山峰石先生は、今年84歳である。先...

清水 雄介 株式会社健び堂技術総顧問

再生医療研究基盤を構築する新進気鋭の教授

実を言うと、清水雄介氏にお会いした時には驚きを禁じ得なかった。かつては「日本で一番若い教授」であり、現在でも日本の形成外科で三番目に若い教授であると知ってはいたものの、...

増村 紀一郎 人間国宝、漆芸家

日本の伝統工芸品が中国で愛される理由

埼玉県春日部市と言えば、中国人読者には聞き覚えがあるだろう。日本アニメの代表作の一つである「クレヨンしんちゃん」が誕生した街である。ここで私が読者に伝えたいのは、春日部市...

小林 國雄 日本盆栽界の巨匠「春花園BONSAI美術館」創立者

45年をかけて盆栽の神髄と奥義を窮める

小林國雄の名は世界に知られている。 先ごろ、本誌の撮影チームを率いて、小林國雄先生が創立した「春花園BONSAI美術館」を訪ねた。すると思いがけないことに、小林先生は小雨...

上杉 孝久 上杉子爵家九代目当主 日本酒プロデューサー

日本酒を世界無形文化遺産にと誓う戦国名将の子孫

撮影/本誌記者 呂鵬 「四十九年一睡夢、一期栄華一杯酒(四十九年のわが生涯は一睡の夢のようであり、この世の栄華は一杯の酒のようなものだ)」。戦国時代の名将・上杉謙信は辞...

青柳 正規 多摩美術大学理事長・元文化庁長官

中国文化は多様、切磋琢磨して活性化する

昨年8月、奈良県立橿原考古学研究所(橿考研)の6代目所長に就任した元文化庁長官の青柳正規氏は、専門が古代ローマ文化など西洋の古典考古学であり、日本におけるポンペイ研究の第...

内田 哲也 大妻女子大学・松蔭大学講師元国立感染症研究所主任研究官

「万能ワクチン」は新型コロナウイルスにも対応可能

新型コロナウイルス感染症が全世界で猛威を振るっている。いつ、どのような形で終息に向かっていくのか。世界が新型コロナウイルスという新たな危機に直面している今、その流行を食い...