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日本人に太極拳の魅力を伝える中国人女性

太極拳はシンプルで流れるようなゆっくりとした動きで健康な身体づくりをすることができるため、幅広い年齢層の間で人気がある。そして、近年、太極拳は海外でも少しずつ人...

日本のブルーオーシャン市場に参入した中国のEVメーカー

2023年1月末、中国の自動車メーカーの比亜迪(BYD)はバッテリー電気自動車(BEV)のSUV(スポーツ用多目的車)「ATTO 3」の日本市場での販売をスタートし、日本...

SF小説「三体」の日本語翻訳者・立原透耶氏

「SF作品が中日文化交流を促進することを願う」

中国のSF作家・劉慈欣の人気SF小説「三体(Three-Body Problem)」シリーズの日本語版の監修と翻訳を務めた立原透耶氏はこのほど、「2023年には、日本でさ...

日本が中国の「経済的威圧」を 誇張する目的とは

G7の輪番議長国を務める日本は新年早々、外交活動を活発化させている。岸田文雄首相がフランス、イタリア、英国、カナダ、米国の5カ国を相次いで訪問。これに先立ち、西村康稔経済...

新着記事

中国観光プロモーションが東京で開催

中国駐東京観光代表処や中国国際航空公司・日本支社が共同で主催する「美しい中国-日本のキャンパスへ行こう」観光プロモーションが12月11日、東京で開催された。中国駐東京観光...

春到来!玉兎と迎える新年 第17回名古屋中国春節祭を盛大に開催します

2007年に始まった名古屋中国春節祭は、中部地区の華僑華人と中華人民共和国駐名古屋総領事館が共同で開催する大規模な旧正月の祝祭です。パフォーマンス、料理、民芸、観光、物産...

中日両国は新たな経済貿易協力をどう推進するか

中日経済知識交流会の記念座談会と第39回年次総会が11月28日、オンラインとオフラインを組み合わせた形で行なわれた。国交正常化50周年の節目になった中日両国は、新たな歴史...

内山書店を通して見る日本の中国アニメブーム

東京の内山書店の4代目社長・内山深さん(50)は、「日本の読者は中国の社会や文化に注目している。特にここ数年、中国の漫画や小説を購入する人が増えた。日本の読者が好む漫画作...

民音が中日国交正常化50周年の掉尾を飾る祝賀公演

友誼の「金の橋」は燦然たり

高く輝く満月と満天の星。舞台の絶妙な光と影の効果によって、観客はまるで天の川に身を置いているような感覚を覚える。12月12日、一般財団法人民主音楽協会(以下、民音)が主催...

「変面」で西遊記に新解釈

国立能楽堂に中国人芸術家がお目見え

11月16日、東京都渋谷区にある国立能楽堂では、アジア芸術文化促進会の会長であり、著名な在日芸術家である王文強が主演を務める【〜能舞台で繰り広げる「西遊記奇聞」〜『みんな...

中日友好都市「協力・ウィンウィン 共同発展」フォーラムが開催

中国人民対外友好協会は10月12日、日本の自治体国際化協会と共に、オンラインとオフラインを合わせた形で、中日友好都市「協力・ウィンウィン 共同発展」フォーラムを開催した。...

千葉大学研究グループと株式会社SNSソフトが光触媒薄膜ボールを共同開発

2022年10月24日、「新型コロナウイルス不活化率99.99%の光触媒薄膜ボール」を発表する記者会見が東京中国文化センターで行われた。日本の国立千葉大学の鲁云教授の研究...

中国人留学生が福島復興の現状を視察し、現地住民と積極的に意見交換

コロナの長期化、大幅な円安、ロシアとウクライナの紛争……福島が話題に上らなくなって久しいが、そこでの復興に向けた足取りが止まったことはない。  8月29日、日本の復...

日本を風靡する千年の美酒〜紹興酒で祝う浙江・静岡友好提携40周年〜

2022年は中華人民共和国の成立73周年、中日国交正常化50周年、そして浙江省と静岡県の友好提携40周年にあたる。 新中国の成立以来、紹興酒はずっと外交の重責を担ってき...

中国市場の更なる拡大に期待

第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会が開催

今年の9月、長く鹿児島で中国本土、香港、アモイとの和牛の貿易に従事してこられたZANN CORPORATIONの中村龍道会長から、10月6から10日まで、第12回全国和牛...

孔鉉佑駐日大使

「50周年を契機に、新時代にふさわしい中日関係を」

中日国交正常化50周年を記念して9月26日、「海棠よ桜よ永遠に――周恩来と日中友好」写真展が、北京と東京で同時に開幕した。同展は、北京と東京での展示を終えた後、中国の淮安...