インタビュー
ピックアップ
2024/5/8
3月初め中国で「両会」が成功裏に開催され、呉江浩大使は在外外交使節代表として帰国し参加された。先ごろ、本誌は日本の読者が関心を寄せる問題について、呉江浩大使に書...
2024/12/23
2024年の秋、日本の角川武蔵野ミュージアムにおいて、「刺繍タンカ芸術展~中国無形文化遺産の美~」と銘打たれた華々しい展覧会の幕が切って落とされた。李巍氏が提供した百点に...
2024/12/20
トロイア戦争の10年に及ぶ苦しみを、絶世の美女ヘレネーの一瞥が静めたという逸話がある。また、映画『風と共に去りぬ』で、戦火の中、メイドのマミーがスカーレットの腰をコルセッ...
新着記事
2024/12/17
最近、日本市場で中国の国民的スナック「衛龍辣条(ウェイロン・ラーティアオ)」が深刻な問題に直面した。日本で使用が禁じられている食品添加物TBHQ(ターシャリーブチルヒドロ...
阿部野育三 一般社団法人アジア家具フォーラム代表理事、株式会社東洋ファニチャーリサーチ代表取締役社長
2024/11/23インタビュー
11月20日、一般社団法人アジア家具フォーラムが企画・運営する「アジア・ファニシング・フェア2024」が東京で開幕した。345のブースに、5カ国から147のブランドが出展...
2024/11/23
衆生ともに楽しむの「楽」は、「たのしむ」という意味であるが、もとは一種の弦楽器を指す。弦楽器の弦の振動は人体に共鳴を呼び起こし、経絡を結び連ねる気と血の流れを調節し、心身...
2024/11/18
アジアの金融拠点である東京証券取引所(東証)は、アジア市場との連携やスタートアップ支援を目的とした「東証 アジア スタートアップ ハブ」(スタハブ)を通じ、日本市場におけ...
2024/10/24
日本東方出版社による数カ月に及ぶ計画と準備を経て、ついに楊多傑氏の新著『雅なる中国茶詩~茶文化の詩情と魅力~』(原題『中国最美茶詩』)が上梓された。先日、東京でその出版祝賀会がおこなわれ、多士済々の雅なる集いは、華僑コミュニティにとっても嘉すべき文化的な夕べとなった。
2024/9/30
自然と人文が織りなす壮大な絵巻。中国・神農架は、ユネスコが指定する「世界自然遺産」である。神農架の深い原生林の森、豊かな野生の動植物、神秘的な伝説は、数多の探検家や芸術家...
2024/9/24
8月末、日本で華人企業が新たに上場を目指しているとの嬉しい知らせを耳にした。華人不動産業界では初の快挙となる。このことは、日本社会の多様性と外資系企業に対する受容性の高ま...
2024/9/19
本年7月、日本国際貿易促進協会は2024年(第47回)訪中代表団を派遣した。同協会会長代行であり、今回の団長代行を務めた橋本岳衆議院議員は、第82・83代内閣総理大臣を務...
2024/8/24
ある中国のバラエティ番組で、若手人気女優が日本製の日焼け止めスプレーの人気に火をつけ、ネットで大反響を呼んだ。そのブランド名はNARIS――日本で大人気の化粧品ブランドである。本誌は、中国僑聯第21期海外聯誼研修班に参加して日本に帰国したばかりのナリス化粧品初の中国人ゼネラルマネージャー、郭志虹氏に名古屋でお会いし、彼女の歩んできた道のりについて伺った。また後日、兵庫県三木市にある同社研修センターを訪れ、同社代表取締役専務の髙木博氏及び同社グローバル営業部長の澤見正祐氏から会社と商品の強みについてお話を聞いた。そこで見えてきたのは、同社と中国との深いつながり、そして創業93年の老舗企業を支える一人の中国人女性の輝く姿であった。
2024/8/21
午後の澄み渡った明るい光の中で、金子英隆氏の胸にある金色の秋桜がほのかに輝いている。満開の秋桜の花びらが、変体仮名の「行」の字を囲んでいるのは、日本の行政書士の徽章である...
青柳 陽一郎 衆議院議員 、「チャイナフェスティバル」実行委員会事務総長
2024/7/24
「チャイナフェスティバル」は、日本人が中国文化を知り、体験するためのプラットフォームとして成長し、年に一度の壮大な物語と魅力的な内容を提供した。「2023チャイナフェステ...
2024/7/23インタビュー画家美術教育家
もの寂しい冬のある日、突如嬉しい知らせが届いた。栄宝斎(南京)2022文物・美術品オークションにおいて、田志剛作『松鷹図』が115万元(約2540万円)で落札された。近年...
コラム
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2024/12/19 |