呉江浩大使が中日両国の青年と交流

在日本中国大使館は6月13日、同館若手外交官、中国人若手学者、留学生が日本創価学会青年部の方々との交流イベントを開催した。呉江浩駐日大使は両国の青年たちと交流し、大使館の施泳・公使、張漪波公使参事官、創価学会の西方光雄青年部長、両国の青年50人余りがイベントに参加した。
両国の青年は「中日平和友好条約締結45周年記念」をテーマに「新時代における平和・友好の重要な意義を考える」、「あなたに知ってほしい中国と日本」、「中日関係の発展促進のために青年が果たすべき役割」の三つの議題をめぐって活発に議論した。

 
呉大使は青年代表の討論に耳を傾け、両国青年に切なる期待を寄せ、次のように述べた。青年世代は両国関係の未来を担っており、両国の青年が交流を強化し、理解を増進し、友情を深め、友好の伝統を共に発揚し、友好事業に身を投じ、中日関係の明るい未来を切り開くために青春の力を注ぐよう希望する。