2025年3月22日午前、2025年昆山周市桜まつりが成功裏に開催されました。佐藤信正・日本国駐上海総領事館副総領事・経済部長、宋崎・昆山市副市長、昆山市の関連部門、周市鎮の責任者及び各団体、企業の代表の方々が参加しました。季文斌・中華人民共和国駐名古屋総領事館副総領事が名古屋会場で出席し、挨拶しました。
宋崎副市長は挨拶の中で、昆山は開放によって発展し、開放によって強くなり、80カ国・地域から約1万件の外資系プロジェクトが集まり、投資総額は1200億ドルを超え、中国総合実力トップ100県レベルの都市の1位をキープしていると述べました。現在、昆山には400社の日本企業があり、投資総額は50億ドルに達しており、日本企業は昆山経済の発展において重要な役割を果たしており、今後、昆山は「昆如意」(Kunshan Best)のビジネスサービスブランドをさらに輝かせ、日系企業をはじめとする企業の皆様にさらなる発展のチャンスと利便性を提供し、企業と経営者の皆様と共通の目標に向かって共に努力し、互いに歩み寄り、共に未来をつくっていくと述べました。
佐藤信正副総領事は挨拶の中で、昆山・周市桜祭りは2009年の開始以来、毎年開催され、経済面も含めた交流プラットフォームとなっていると述べました。昆山市には約900人の在留邦人が居住し、昆山日商クラブには400社超の日系企業が加盟しており、これから昆山市をはじめ大蘇州市エリアにおいて様々な交流や協力を更に進めていきたい考えを示しました。
季文斌副総領事は挨拶の中で、今年は江蘇省と愛知県が友好関係を結んでから45周年であり、地方交流は中日関係の発展における重要な構成部分であり、両国の友好の基盤を固める重要な原動力であると指摘しました。中国駐名古屋総領事館は今後も両地の経済協力の架け橋としての役割を果たし、中日地方協力をより広い分野、より深いレベルへと推進させ、中日関係の健全で安定的な発展に新たな活力を注いでいくと述べました。
今回のイベントでは、重大プロジェクト合同起工・開業式が行われました。今回開業プロジェクトは12件あります。新材料、新エネルギー、次世代情報技術、グリーン・低炭素などの領域をカバーし、総投資額は89億元を超え、操業開始後の年間生産高は131億元を実現できると見込んでいます。今回契約締結されたプロジェクトは合計9件で、新エネルギー、新素材、新たな情報技術などの新興分野を含み、予想される生産額は110億元に達する見込みです。
今回のイベントでは、重大プロジェクト合同起工・開業式が行われました。今回開業プロジェクトは12件あります。新材料、新エネルギー、次世代情報技術、グリーン・低炭素などの領域をカバーし、総投資額は89億元を超え、操業開始後の年間生産高は131億元を実現できると見込んでいます。今回契約締結されたプロジェクトは合計9件で、新エネルギー、新素材、新たな情報技術などの新興分野を含み、予想される生産額は110億元に達する見込みです。
桜まつりに先立ち、来賓の皆様は周市桜園で友好の証としての桜の木を一緒に植えました。
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