2024 JTMグループ感謝祭が盛大に開催

澄み渡る空と爽やかな風が心地よい12月20日の夜、東京湾岸にて2024 JTMグループ感謝祭が開催されました

迫力ある映像で幕を開け、JTMグループの24年にわたる輝かしい歩みを振り返りました

グループを代表して、代表取締役会長の山添翔氏は、コロナ禍の中でも粘り強く業務を進め、プロフェッショナルな姿勢と情熱で各方面の架け橋となったチームに対し、深い感謝の意を表しました

日本旅行業協会訪日旅行推進部長兼中連協事務局長の谷口和夫氏は、日本国内旅行の調整や日中交流促進におけるJTMグループの貢献を高く評価しました

また、中国駐東京観光代表処首席代表の欧陽安氏は、中国経済の発展を背景に、中国人観光客の海外旅行がますます活発になる中、中国が日本へのビザ免除を再開するという追い風を受け、引き続き各方面を支援する意向を示しました

さらに、元経済産業大臣の西村康稔氏から祝電が寄せられ、JTMグループが困難を乗り越え、粘り強さと革新性を発揮してきたことを称賛されました

カモメツーリスト株式会社海外・国内旅行事業部事業開発本部長の石毛二郎氏は、2024年の成果と今後の計画について紹介しました

JTMは、20年以上にわたる努力の末、不動産、ホテル、飲食、旅客運輸、観光、宝飾、リテール、医療、IT、物流の9つの主要事業を展開するグループ企業へと成長し、現在では20か国以上で事業を展開しています

現在、日本を訪れる医療ツーリズムが静かに広がりつつあり、JTMグループは40以上の医療機関と連携を進めています

東雲会代表理事であり新橋虎ノ門健康クリニック理事の千葉武氏は、医療分野におけるグループの画期的な成果について詳しく説明しました

日中平和発展促進会専務理事副会長であり、元全日本空輸株式会社中国室常任理事の朱金諾氏が乾杯の挨拶を行い、グループのさらなる飛躍を祈念しました

続いて、優秀社員・ツアーガイド表彰が行われ、JTMグループ取締役社長の山田麗華氏から「ベストパートナーシップ賞」のトロフィーを、『人民日報海外版日本月刊』発行人の呉暁楽氏と同編集長の蒋豊氏に授与され、この授与は、文化と観光の連携による優れたビジネス環境の構築や、日中間の文化交流の促進を示す象徴的な場面となりました

アジア芸術文化促進会による獅子舞や変面のパフォーマンスが披露され、JTMグループのさらなる発展を祝いました

また、琉球の風情を感じさせる太鼓の演奏では、力強いリズムと情熱的なテンポが南国の魅力を伝えました

元衆議院議員の小泉俊明氏をはじめ、中国香港政府観光局の代表、中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空など多数の航空会社の代表や日本ホテル業界の代表など、500名が感謝宴に参加しました

JTMホールディングス開発事業部取締役兼開発本部長の飛鳥エスケル氏がグループを代表して感謝の言葉を述べました

祝福と期待に満ちた声とともに、2024JTMグループ感謝祭は盛大に幕を閉じました

これからもJTMグループは初心を貫き、世界を結び、革新を推進してまいります!